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住宅ローンと年収の関係は?年収別に返済金額をシミュレーション!

2022年05月19日

住宅ローンと年収の関係は?年収別に返済金額をシミュレーション!

現代における日本全国の平均世帯年収は〇〇〇万円、登別市は〇〇〇万円、室蘭市は〇〇〇万円!?

答えは↓ ↓ ↓ 

一軒家やアパートなどの不動産を購入する際に、ネックになるのが住宅ローンでしょう。住宅ローンはどのような基準で設定されるのか、皆さんはご存知でしょうか。

 

住宅ローンを組むと返済額はどの程度になるのか、気になる方も多いはずです。住宅ローンの返済額を、年収別にシミュレーションしてみました。

住宅ローンと年収の関係

住宅ローンを組む際、いくらまでならお金を借りられるのか。基準はズバリ、「年収」です。

 

住宅ローンの借入可能額は、最大で年収の8倍程度とされますが、一般的には年収の56倍程度が、ひとつの目安になるでしょう。例えば年収が500万円なら、3,000万円程度までなら住宅ローンを組めるはずです。

住宅ローンの年収別返済シミュレーション

現代における日本全国の平均世帯年収は503万円、登別市は416万円、室蘭市は413万円とされます(※1。まずは、登別と室蘭の平均世帯年収である400万円で、住宅ローンを組むとどうなるのか、シミュレーションしてみましょう。

 

年収400万円の場合、2,400万円(年収の6倍)が借入可能額の目安です。純粋なローン負担のみを試算するため、頭金は計算から除外します。その他のシミュレート条件は、以下の通りです。

 

○返済期間:35

○金利:1.0%(固定)

○ボーナス払い:なし

○返済方式:元利均等返済

 

結果は、以下の通りになりました。

年収

400万円

借入額

2,400万円

毎月の返済額

67,748

年間の返済額

812,976

総返済額

2,8454,160

同じ条件で、年収500800万円の場合もシミュレーションしてみました。

年収

500万円

600万円

700万円

800万円

借入額(年収の6倍として算出)

3,000万円

3,600万円

4,200万円

4,800万円

毎月の返済額

84,685

101,622

118,559

135,497

年間の返済額

1016,220

1219,464

1422,708

1625,964

総返済額

3,5567,700

4,2681,240

4,9794,780

5,6908,740

実際にはシミュレーションよりも、頭金の分だけ返済の負担は減るはずです。住宅ローンは確定申告の際、控除の対象にもなります。
(昨今は頭金(自己資金)ゼロで住宅ローンを組む方も多数いらっしゃいます。)

 

○一軒家の場合:固定資産税・修繕費

○アパート・マンションの場合:管理費・修繕積立金・駐車場代

 

しかし、住宅ローンとは別に、上記のようなランニングコストも別途発生します。不動産を購入するとシミュレーション以上に、負担は増えると考えておいた方が無難です。

 

1.参照元:LIFULL HOME’S住まいインデックス「登別市の家計データ」「室蘭市の家計データ」

https://lifullhomes-index.jp/info/money-data/household/hokkaido-pref/noboribetsu-city

https://lifullhomes-index.jp/info/money-data/household/hokkaido-pref/muroran-city/

 

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